下妻鍍金工業(株)は創業以来、亜鉛ダイカスト素材への装飾めっきを行ってきました。創業当時の手摺ブラケットに始まり、現在では住宅用建築金物、バスルームアクセサリー、産業機器用金物、アミューズメント関係など亜鉛ダイカストの使用されるあらゆる分野の商品にめっきを施しています。また、1999年、社内に亜鉛ダイカスト鋳造工場を設け、鋳造―めっきー完成品までの一貫生産体制が整いました。ダイカストとめっきが社内で行われることで、製品に対するフィードバックが早く、不具合が出た場合でも迅速かつ正確な対応が可能となりお客様からも大変好評を得ています。亜鉛ダイカストに携わってきた長年の経験と、トライ&エラーによる独自のデータと技術力で今日までお客様からの信頼を築きあげてきました。
これからもお客様からのニーズに答えるべく、2008年秋には新メッキラインが稼働し、従来までの亜鉛ダイカスト素材と共に今後需要が見込まれるアルミダイカスト素材への装飾めっきも可能になります。ダイカスト素材へのめっきでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。